今年で２０回目を迎える「よさこいソーラン祭り」も、雪まつりと共にすっかり札幌の定番行事になりましたね！

今年の参加は、震災の影響もあり昨年より２０チーム少ない２８４チーム。

8日～１２日の５日間、色鮮やかな衣装をまとい、鳴子を手にした踊り子たちが札幌の初夏を盛り上げます♪

２０回目になる今回のテーマは「絆を信じて」

東日本大震災の復興支援大会となり、被災地からも１８チームが札幌に集う！

私もデジカメ片手に久しぶりに踊りを見て、心が熱くなる思いで見入ってしまいました。

最近見ていなかったので分からないのですが、衣装が早変わりになるチームが多く、鮮やかな色に変身する姿は圧巻でした。

残念ながら、ファイナルはテレビ観戦でしたが、今年は毎年大賞を独占していたチームではありませんでした。

大賞は、枝幸郡枝幸町の「夢想らんえさし」で出場１５回目で初大賞となりました。準大賞は、「粋～ＩＫＩ～北海学園大学」で出場１５回と「The日本海＆北國新聞」で金沢から８回目の出場で勝ち取った栄冠です。

やはり、大賞や準大賞を励みに絆を深め、志をひとつに一心不乱に躍っている姿は、見ている人達に感動を与える行事ですね！

さて、無造作に撮ったのでチーム名は分かりませんが勇姿を見て頂けたら嬉しいです（＾＾）Ｖ

来年はどのチームが大賞を取るのか、切磋琢磨して戻ってくるのを楽しみにしたいです。