人生100年と言われる昨今、どのような最後を迎えられるかと話題になる年齢になり、その度にまずは足腰を鍛えて健康に心掛けて、誰にも煩わすこともなくコトンと亡くなることが出来れば、願わくば最後まで現役で。。。
なんて理想なことを言っていますが、私の母親がまさにそのような最後でした。

８９歳で亡くなった母は、地域の様々な奉仕をしており感謝状をいくつも飾ってありました。
陽気で人懐っこい性格なので、いつも家には人が集まっていました。

父が亡くなったあと、ひとり生活を７年ほどしていたのですが母の希望通り迷惑かけることなく３日目で「ありがとう」と「さようなら」の言葉を遺してこの世を去りました。

母の元気の元は、親しい友達と行く旅行でした。
帰って来たら、今度はどこに行こうかと意気込んでいて「心の洗濯」をして来たと話しをしてくれていたことを思い出します。

あの時、「ワールドベンチャーズ」があったならたくさんの場所に連れて行けたのにと思ってしまいます。

母のような生き方は出来ないかもしれませんが、せめて今後の人生心豊かな旅行をして行きたいためにも副業として「ワールドベンチャーズ」を活用したいと思っています。