いよいよ3月になりましたね！

北海道は特に四季がはっきりしているから冬の寒さから解放され、雪が溶け出し始めたら心もウキウキとなって気持ちが晴れやかになるんですよね♪

早く青葉が見たい～！

さて今日のタイトルですが、ラジオ番組で自信をなくして家にひきこもりになった子供の相談が放送されていました。

自信を持つことってなんだろう！？

だんだん暖かくなって春の気配が人の心を弾ませてくれますが、自信を無くした人にとっては全てに消極的になり、なにを言われても聞く耳が持てなくなり、それがどんどん悪循環になって抜け出せない状況になっていくようです。

では、なぜ自信が持てなくなるのか！？

人によってさまざまでしょうが、ひとつは得意として来たことが不振になってきたり、人から自分の考えを否定されたり、また人との関わりがうまく行かなくなったりと日常的に起こりうることがきっかけとなるようです。

私自身はどうかと言えば、自信になるものがひとつもなかったのです。ただひたすらに教えてもらったことがひとつひとつ積み重なって少しづつですが自信がついたように思えますが、まだ発展途上だと感じてます。

やはり、自信とは自分の中に存在している心の葛藤だと思っています。

でも、これってとても大変ですね！

では、自信を無くした人がどうしたら持てるようになるのかについて私の考えですが、ほんの少しでも興味があることを一から関わるようにしていくこと、そして自分を見つめてくれている人を求めること、その人にどんな小さなことでも話しをすることなど、心を解放し心を傾けた時、生きる自信に繋がることになるのではと思っています。

実際、誰しも心の中で不安を感じて日々生活をしている人は多いと思いますが（私もそのひとり）ある意味、自信を持っていなければ生きられないと思います。

弱さの裏返しに自信があるのでは・・・だから人は努力するのだと思っています。

挫折し、転ぶこともあって自信を無くすときもありますが、けれどそこには人の優しさや、温かさがあるからまた、前を向こうと思う私がいます。

貴方の周りにもきっといるはず！

自信を持たせてくれるひとが・・・♥