３月になって気分は春なのに、決まって来る雪嵐！

朝から、汽車やバスが遅れて札幌でも今年一番の大雪２５ｃｍでした（××）；

今から３０数年前、忘れもしない３月２日（息子に言うと耳にたこが出来るくらい聞いている）

朝からバスも汽車も運休で、夜中も地吹雪で一寸先が見えなくなる状態の時に陣痛が　・・・

５分おきまで我慢したのですが、いよいよ病院からの支持で夜中の１時にタクシーに電話

ところが本通りまで出てきてくださいとのことで、決死の覚悟でいざ表へ～

腰まで埋まる状態で道なき道を夫の後ろを必死に摑まって歩くこと１５分

陣痛も忘れるくらい顔が痛くて、真っ赤な顔でタクシーに乗り込んだことを、この時期が来る度に思い出されます。

結局、産まれた時間はお昼でした！！！

路面が融けてコンクリートが見えて春が近いことを感じさせる時期に、何で毎年、３月の最初前後に雪嵐が来るのでしょうね！

でも、これも自然の摂理！

温暖化が叫ばれている中、季節を感じさせる四季折々の風景がこの地球が存在している証！

雪が多いとが、早く春が来ないかと文句を言ってはだめですね♪

次の世代に綺麗な地球を残こすためにも自分達で出来るエコを考えていくことは大切ですね☆

さて、玄関の花を見て春を少しでも感じてもらえたらうれしいです