imari日記

引き裂かれる思い!

2011.03.14

パソコンを前にして暫く言葉を捜しています。

神様は何と惨い試練を与えるのでしょうか!!!

自然猛威になんと人は無力なんでしょうか

このブログを書きながら・・・!

被災されている方のコメントが印象に残る。

生きているだけでいい」と、普段当たり前に思っている「」に対してドスンと心の中に響いた。

そう、生きてさえいればどんなことでも乗れ越えられる。出来ることをひとり、ひとりが考え、実行してさえいけば必ず未来は開けるはず

私は、11日の2時50分頃5階のビルに。酷く長い地震

自宅に帰ってテレビを見て絶句

茫然自失とはこのことかと・・・

11日に安否確認のメールを家族が入れたとのことでしたが、まったく入ってこない状態。

翌日の夕方、メールが纏めて入ってきた。

世の中、電子機器時代だというのに、肝心な時に何とも役に立たないのだろう

夜中の3時過ぎまでテレビに釘付けのまま、仙台に住んでいるの安否が気になって暗澹たる思いの中、朝になった。

12日は、クロスホテルでウエディングのためのメディカルメイクの仕事。

悲しみを心の中に抱えながらも何事もなかったかのように仕事をこなす、こんな時だからこそ、日本復興のため普段の生活を淡々とこなすことが大事なのかもしれません。

仙台にいる祐ちやん、今だ連絡取れないですが女ならきっと大丈夫

私は心から信じているから・・・生きているって

世界が日本魂品格の良さを絶賛している。必ずやこの苦境から立ち直るがあることを・・・

被災された方達が一日も早く安心できる生活ができますように、また亡くなられた方々ご冥福を心から祈り申し上げます。