imari日記

プレミア映画試写会

2011.12.14

しあわせのパン」のプレミア映画試写会なるものに行って来ました。

鈴井副社長からお誘い頂き、札幌からスタートする記念すべき時に参加させてもらい、間近で原田知世大泉洋三島監督の舞台挨拶を聞くことが出来、素敵な体験でした。

そんな中、とても監督姿が気になっていました。

それと言うのも、日曜日「11月20日」に札幌に入り施術を受ける予定でしたが、出版が迫っていて毎日徹夜続きで書き終えた安堵からを出してダウン・・・

その為、月曜日に来札してから、取材がびっちりで私に連絡が出来ず、結局火曜日の22時30分過ぎに来店されました。

その時のが、目の下のくまが真っ黒くて痛々しいまでの疲労感が漂っていました。

明日の晴れ舞台に何とかしなくてはと、時間も忘れて施術をしました。

サロンを出たのは夜中の1時半

ここに来ると「ホッとする」と言って下さる最高の褒め言葉を頂き、疲れも飛んで行ってしまいました。

当日は、施術した甲斐あってとても綺麗になっていて、後日お礼のメールが届きました

先日12月7日に「しあわせのパン」の出版されました。

も買って読んでいる途中ですが、映画では読み取れない、奥深いところまで堀り下げて書いてあるので、登場人物印象が違っていて面白いなぁ~と思いましたね

この作品は、監督がNHK時代にドキュメンタリーを撮っていた経験が生かされているように思います。

に寄り添う温かい感情が湧き上がってきます。

映画は東北震災前クランクインしたのですが、奇しくも監督が淡路阪神大震災を体験された想いがこのテーマ原点になっているような気がします。

冒頭に「わけあうたびにわかりあえる気がする」この言葉の意味をどうぞ映画館