imari日記

若さと健康の鍵はミトコンドリア!

2015.03.23

この教会は、札幌市の中心から車で約10分の立地にあり、札幌の四季折々の美しさに染まる街並みが眼下に広がる、伏見の丘に ヨーロッパの伝統的な構えで建った教会があります。
この教会の名は、「ローズガーデンクライスト教会」です。

久しぶりに出た結婚式がこの教会であり、3月中過ぎなのにかなり雪が残っていました。
一番高い場所なので今時期はとても寒かったです。
四季折々の景色が楽しめる場所で、ピーンと張り詰めた空気の中夜景がとてもきれいで、素敵な時間を過ごしました(^^)♪

さて、前回お話しました「ミトコンドリア」をどうしたら増やしていったら良いのかをお知らせしますね!
体にエネルギーが必要としていることを分からせることが重要だそうです。

それには、4つの方法があるようです。
① ややきつめの有酸素運動
② 寒中水泳・サウナ後の水ぶろ
③ 週末のプチ断食
④ 背筋を伸ばす、片足立ちをする

この中で今日は、「ややきつめの有酸素運動」の方法をお知らせします。

① ややきつめの有酸素運動
 有酸素運動とは、酸素を使って脂肪を燃やす運動でランニングのことはご存知かと思います。
普通は、体が脂肪燃焼を始める有酸素状態になるまでに30分以上かかると聞いています。
1時間運動しても有酸素運動になるのに、後半の30分で前半の30分は準備運動に過ぎないということです。
なんとも、納得がいかないですね!知らなかったから本当に頑張ってしていました。

それでは、30分で効き目がある方法は・・・
※ 初めに30秒ほど小走りで走ります。
※ 次に、脈が整うまで1分ほど歩きます。
※ 30秒ほど小走りします。

これを繰り返すと5分ほどでじわって汗が出てきますね。
こうすることで短時間で有酸素運動に入ることができるようです。
有酸素状態に入ったら、30分程度ジョキングかウォーキングをする。

5分程度汗をかくのがひとつの目安なので、その目安が達成できたならダンベルでもよいそうです。
それから、運動する前にはなるべく食べ物を摂らないほうがよいとのこと。
体をエネルギーが枯渇したほうがミトコンドリアが増えやすくなるようです。

これは、簡単に出来そうですね!
是非、チャレンジしてね(^^)v

では、次回は「寒中水泳・サウナ後の水ぶろ」をお伝えします。

明日も良い一日でありますように!!!
じゃ~ね♪