私が好奇心旺盛なのは何時ごろかと考えてみたら、大人になってからだと気づきました。
と言うのも兄が二人いて、３歳違いで長女の私で下２人が妹でした。

両親が共働きということもあって、小学生からごはん支度や家掃除を任されました。
学校に行く前に、新聞紙を水で濡らしてちぎってばらまき、ほうきで掃いてほこりや汚れを取っていましたよ。
当時は遊びたい盛りでしたが、母の疲れた顔を見ると我慢することが孝行と思って頑張ってましたね。

そのお蔭で、自分で言うのもおかしいですが料理上手で帰って来て汚い家になっていないことも、習慣になっていて母のしつけに感謝です。

家の事情も何となく知っていたこともあり、全てに我慢をしてきた学生時代でした。
妹を大学に行かせたい思いがあり、札幌に２０歳で出て来たのですが生活するのが精いっぱいで好奇心はあれど前進出来ずに２５歳で結婚したのです。

さて、さてどこで好奇心を発揮出来たかというと３人の子供を育てていく中で学校でのボランティアがきっかけになったのです。

この好奇心によって人生が大きく変わっていったのです。
この続きを次回しますのでお楽しみに♪