imari日記
ニキビ肌について
2008.12.26
25日は最高のクリスマスを過ごしていましたと言うのも松山千春コンサートを楽しんで来ましたよ♥
特にファンではないのですが、なかなかチケットが取れないようです。
25日が札幌最後のコンサートで3時間15分に渡り演奏して盛り上がりました。さすが噂どおりMCはバッグンで、ひとりで何千人の人を笑いの渦に巻き込むとは下手な漫才師よりよっぽど旨い!!!
そんなわけで心と身体を笑いと音楽で開放されて最高でぇ~した♪
ルンルン気分で外に出たら待っていたのは猛吹雪の歓迎でタクシーを待つこと45分。びしょ濡れ状態で身体のそこから冷え冷えでコンサートの余韻もどこかに吹っ飛んだ~よ(>人<)
只今の気温ー9度です。十分に足元気をつけてね!運転する人は、車間距離を十分取って安全運転を!
さて、今日はニキビについてなんですが皆さんもご存知だと思いますが、青春のシンボルなどと言われるくらい若い人が悩んでいる肌トラブルのひとつですよね。
要因にはホルモンの過剰分泌の他にも化粧品や、紫外線、喫煙、ストレスなどが上げられます。
ニキビは皮脂分泌が過剰、角質がたまり毛穴が塞がることで出始めます。
ニキビの種類
1. 微小面ぽう =小さな突起がボツボツとできて、触るとザラザラしたように感じる。
2. 面ぽう(コメド)=毛穴が多少盛り上がってきて毛包内に黄白色の皮脂の塊が出来る。
3. 閉鎖性面ぽう =毛穴がふくらんでいるけど閉じていて、全体が黄白色に見える段階。
4. 開放性面ぽう =次第に毛穴が開いていて、皮脂の頂点が酸化して黒く変色して見える。
以上が炎症していないニキビなのでスキンケアで解決できる段階と言えます。
この段階で適切なケアを行わないと皮脂を栄養源としているアクネかん菌と呼ばれる原因菌がさらに増殖して活性酸素が大量に発生して炎症が起きてしまいます。
化膿してしてしまうと膿ほう性挫そうと呼ばれる膿ニキビに発展しますのでスキンケアだけではきれいにならないことが多いです。その場合は炎症を抑える適切な治療が必要になってきます。
早めの対処がきれいな肌に戻る近道です。きちんとした知識を持って行うことで炎症を防ぐことが出来るのです。