imari日記

アトピーには生活習慣が大切

2009.01.22

昨日、東京から最終便で帰って来ました。ほんと疲れましたよ!

今日朝からお客様が入っていたのでサロンのお泊りでした。講義と試験を終えて思ったことは、大変だけど達成感があるから頑張れると16日のブログに書きましたが、あれは訂正させて頂きます。本当に頭に入っているのかも覚えられているかも不安を抱えながらの勉強でした。毎日3時間程度しか寝ていないのですが、眠たくないとは神経が高ぶっているのを感じました。

恐ろしいことに勉強してもしても記憶残っているのかも分からないとは、こんなことは初めてです。それだけ脳が鈍っているんだなぁ~と自覚した今回でした。

タイトルにも書きましたがアトピーには生活習慣が大切です。DNAはもちろんありますが、そのほかには空気中の物質、他化学物質、吸入アレルゲンですが、接触物質もあります。それは日用品・金属・衣類・化粧品・外用剤・防腐剤・塗料・農薬・食物・・・などさまざまです。心当りある方もいらしゃるのではないでしょうか?

物質が皮膚に付着しただけではアレルギー反応は起こらないが、そこに光(紫外線)が作用するとアレルギー性皮膚炎を起こすのです。

紫外線とは何と恐ろしいことでしょう!!!でも自然界には不可欠なものだから、知識を持って対処しなければなりません。

オーストラリアでは遊具の上に日よけが取り付けられていたり、子供用のプールにはプールサイドだけでなく、プールの上にも紫外線遮断用の日やけがあり、子供たちはローションを塗った上にTシャツを着て泳いでいます。かなり徹底して防御しています。

それだけ身体に及ぼす影響があるからです。幼いお子さんがいる方は帽子や長袖または日焼け止めを塗って対処してください。

このように様々なことに紫外線が関わっていることを理解することが大切です。

紫外線を浴びると活性酸素が大量に発生し、細胞組織が破壊されて再生出来にくい体になっていくのです。

明日からでも早速実行してください。

きょうはこれで帰ります。おやすみなさい(_)ZZZ